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愛用品紹介

おすすめポータブル電源「BLUETTI(ブルーティ) EB70S」口コミ。EB70との違いはある?

EB70S EB70 違い 口コミ

最近ではキャンプなどで使うアウトドア用品として欠かせなくなった「ポータブル電源」。

今回はそんなポータブル電源の中でも、コンパクトかつ大容量で、使い勝手のいい、BLUETTIのEB70Sをご紹介していきます!

ばたやん

しかし、購入を検討していると悩ましいのが「EB70」とどちらにするか問題。ということで、この記事では比較もしていきます!

ぜひ最後までご覧いただき、少しでも参考になればうれしいです!

※今回の商品はYouTubeでのタイアップ企画として商品提供をいただいています。

BLUETTI「EB70S」と「EB70」何が違う?

実はBLUETTI「EB70S」と「EB70」の大きな違いは、AC出力のみです。

「EB70S」の方が「EB70」よりもアップグレードされて販売されたポータブル電源で、定格出力があがっていたり、ポータブル電源と電子機器を同時に充電できる機能のことを「パススルー充電」といいますが、それを行なっても問題ないようになっています。

「EB70」は定格出力が700Wだったのに対し、「EB70S」は800W。

また「EB70」は色味が選べるので、カラーバリエーションのあるポータブル電源が欲しい方には「EB70」がおすすめ。

価格帯としては、「EB70S」の方が1万円ちょっと安いので、値段を気にして購入するのであれば「EB70S」がよさそうですね。

セイカ

こんな色もあるよ!グリーン系!かわいいよね。

ポータブル電源でBLUETTIがおすすめな理由

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BLUETTIは中国メーカーでありながらも、日本国内で使っているユーザーも多くいるのには、やはり理由があります。

こちらの企業のポータブル電源はどれも「リン酸鉄リチウムイオン電池」といって、エネルギー密度が低い、爆発が起こる可能性が限りなく低いものを採用されているので、安全性が高いと言われています。

BLUETTIのものではありませんが、過去には「三元系」の電池を使ったポータブル電源が爆発事故を起きた事例が実際にあるんですよね。

そのため、消費者として安全性の高いと言われている商品を選ぶのはとても大事な視点かと思います。

ばたやん

オフグリッドに詳しい友人に聞いて、実は自腹でEB40という小型機種を購入していたのですが、やっぱりそれもBLUETTIだったんですよね。安全性が高い!

EB40は小型で、車中泊や停電時のスマホなどの充電には十分すぎるほどの性能で、これも重宝していました。

このBLUETTIが採用している「リン酸鉄リチウムイオン電池」は600度まで熱分解が起きないので、安全性が謳われているのも納得ですよね。

セイカ

充放電サイクル数も2500回以上はできる!ということで、長く使えそうなのもうれしいポイントです。

災害にもうってつけ!一家に一台ポータブル電源

地震や天候による災害など、自然災害の多い国に住んでいる以上、やはり日常から万が一のために備えておくことが大事。

セイカ

災害対策面からも我が家はポータブル電源を採用しています。アウトドア以外にも活躍するところがたくさん!

アウトドアはもちろん、災害対策としてもあったら便利なのが、ソーラーパネル。

そんなに大きなものでもないので、持ち運びも楽々。

これがあれば、停電時でも太陽があればポータブル電源の充電ができます。

家庭用充電ができるのであれば、「EB70S」であれば満充電までは約4時間ほどでできるとされています。

さらに停電時に役立ちそうな機能として「非常用ライト」があります。

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弱・強・SOSの3種類の点滅方法があり、SOSモードにすると点滅する仕組みになっています。

光量も結構あり、色味としては白熱灯に近い感じですね。

BLUETTI「EB70S」のメリット・デメリット

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ここでは、私たちの持っているポータブル電源「EB70S」を実際に使って半年ほど経過するので、それを踏まえてメリットやデメリットをありのままお伝えしていきます。

しかし、その前に性能紹介です! 

商品名BLUETTI EB70S
容量716Wh
定格出力800W(瞬間最大1,400W)
重量9.7kg
サイズ32×21.6×22
バッテリーリン酸鉄リチウムイオン電池
充電サイクル数2,500回以上
パススルー充電対応
波形純正弦波
動作温度-20度〜40度
保管温度0度〜40度
本体充電温度0度〜40度
出力周波数50/60Hz
セイカ

重量も10kg以下とそこそこありますが、ハンドルがしっかりしているので、持ちやすいですよね。

つづいては、出力規格とポート数も合わせてご紹介します。

【出力】【数】
AC出力 100V/20A4
DC出力 12V/10A, Max 120W2
シガーソケット 12V/10A, Max120W1
USB-A出力 5V/3A2
USB-C PD3.0 Max100W2
ワイヤレス充電 Max 15W1

USB-Cが100WのPD3.0充電に対応しているということなので、それだけ良質な電気を作り出していることでもあり、スマホだけでなくPCなどの精密機械を充電しても問題なのはうれしいポイントですね。

メリット①ワイヤレス充電ができる

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なくてもいい気はするけど、やっぱり充電コードがすぐに出せない時とかにはかなり重宝しますね。

ポータブル電源の本体の上部にワイヤレス充電ができる場所が示されているので、そこに対応機種であるスマホを置くだけで充電ができます。

セイカ

こりゃ便利!画期的…!

メリット②使える家電が多い

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こちらが一般的な電化製品の消費電気とアンペアですが、EB70Sだと、炊飯器や小型の冷蔵庫、エアコン、ホームベーカリーなど、「これも使えるの!?」と驚くほど、いろいろな家電が動かせます。

メリット③同時に充電できる数が多い

性能紹介のところでもご紹介したように、ポート数が多いので、同時に接続できる数が多いのもメリットのひとつ。

さらにワイヤレス充電もできるし、複数人で共有して使う場面でも役立ちそうです。

デメリット①充電中のファンの音がうるさい

家庭用充電でフル充電になるまで、約4時間と先述しましたが、その充電中は結構音がします。

耐えられないほどうるさいわけではないけれど、まあまあうるさい…。

セイカ

容量も大きいし、ある程度の音は仕方ないかなあと思って使っています。

デメリット②電池残量がわかりにくい

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これはBLUETTIユーザーからよく聞かれる声ですが、BLUETTIのポータブル電源はどれも電池残量が20%刻みで表示がされます。

「あと20%ある!」と思ってたら実はかなり減っていて、すぐに充電が切れるなんてこともありえるので、余裕をもって充電するのが好ましいようです。

ばたやん

ご利用は計画的に(笑)

長く使えるポータブル電源を選んで快適ライフを!

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ということで、今回はBLUETTIの「EB70S」と「EB70」の違いも踏まえなながら、「EB70S」の商品紹介をしてきました。

ばたやん

ちなみに我が家ではEB70Sを使って、ホームベーカリーで食パンも焼いてみました。

セイカ

これで停電時でもパンが焼けることが証明された(笑)

そんな様子もYouTubeの動画で配信していますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

やっぱりそうは言っても、色のあるポータブル電源が可愛くて素敵!という方は「EB70」も捨てがたいですよね。

セイカ

性能はそこまで変わらないので、見た目で選ぶのも全然ありだと思います。

自分のライフスタイルにあったものを選んで、ポータブル電源のある暮らしも楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事が何かしらの参考になればうれしいです!

セイカ

災害対策でポータブル電源の導入を考えている方は、以下の記事も参考にどうぞ。