※ありがとうございました!おかげさまでたくさんのご支援をいただき、挑戦の実現に向けて動き始めています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします! (2023.7.17追記)
「自分で伐った木で家を建てたい」
10年ほど前にきこりを志し、山と日々向き合う中で、そんな想いがどんどん強くなっていった夫・バタ。
構想からは約8年。そして本格始動しだしたのは、3年前のこと。
右も左もわからない状態から、まずは自分たちがいいと思う材を伐採しては、地元の製材所の製材機をお借りしながら、板挽きしたり構造材に挽いたり。
不足している分は地域材をメインに揃え、市場に出ない「B品」資材や、廃材を積極的に取り入れ建てる家を現在、着工中です。
土壁や竹小舞などの伝統的な工法も取り入れ、職人さんに教わりながら、支援者と一緒につくり上げていくスタイルの、みんなで楽しみながらつくる「きこりのがコミュニティービルドでつくる「結いで建てるいえ」」と題してクラウドファンディングに挑戦します!
一緒に「つくる」楽しみを体験しませんか?
なぜクラウドファンディングを活用するのか
1.仲間づくり
今回クラウドファンディングを採用した大きな理由が2つありますが、その1つが「仲間づくり」。
実は私たち夫婦も出会いは、家づくりを学ぶ場でした。
当時、設計士さんが企画運営されていた1ヶ月間という長期ワークショップが開催され、そこに家づくりの基礎を学ぶために参加していた夫と私。
集まってきたメンバー15名ほどは、やはり「つくる」ことに興味のある創造性や生きる力がある方が多く、すごく魅力的な方々ばかり。
参加した2015年から8年経過した今でも、つながりがあり、そこで得た知識や経験のみならず、人との出会いは一生モノだったなあと感じています。
そこで、そんな場を自分たちの家づくりの場でもひらきたいと考え、今回挑戦中のクラウドファンディングでもメインのリターンを「ワークショップ」として設定しています。
2.資金調達
できる限り地域内経済で完結させたいと考えているわが家も、等しく世界情勢の影響を受け、建設資材の高騰がわが家の家計を直撃し一部プラン変更(わが家の顔となってもらう予定だった、暖房・調理設備の「メイスンリーヒーター」製作の延期など)を余儀なくされました。
それでもなお、資金不足が確実に…。
そんな現実的な問題である「資金難」の解決策として、クラウドファンディングが可能性のある手段として選びました。
強制のものではないし、共感できる方にご支援いただけるというのは本当に励みになります!
クラウドファンディング概要
上記のような意図で、挑戦中のクラウドファンディング!
人生初めての試みなので、どのように拡散すればいいかなど模索しながら支援者様を募っています。
業界内で手数料の安さから、クラウドファンディングのプラットフォームである「Motion Gallery(モーションギャラリー)」を活用させていただいております。
▼プロジェクトページをみてみる
きこりの夫婦がコミュニティービルドでつくる「結いで建てるいえ」/Motion Garelly
手数料が安いとはいえ、なぜクラウドファンディングなのか?ともよくご質問をいただきます。
クレジットカード決済、キャリア決済ができるほか、個人情報の扱い等もしっかりされているプラットフォームを使うことで、安心してご支援いただける形を築きたかったのです。
ご支援方法ですが、上記記載のクレジットカード決済やキャリア決済以外にも銀行振込・コンビニ支払いでも対応しています。
またサイトに一度登録いただく必要があるため、支援手順をまとめました。
詳しくは以下のPDFデータからご覧ください。
↓
それでも登録手順がわからない方は、直接のご支援も受け付けております。
お問い合わせフォーム等から、ご連絡いただけますと幸いです。
きこりの夫婦の挑戦を応援してください!
クラウドファンディングは賛否両論ある仕組みだと思いますが、誰もが夢を叶えることのできる可能性がある、いい仕組みだと私たちは考えています。
今までは金銭的なことをはじめ、様々な理由で諦めなければいけなかった目標や夢も、共感者を見つけ、支援をいただくことで、やりたいことが叶えられる。
挑戦が成功するかどうかはわかりませんが、挑戦できるだけでも、本当にありがたい仕組みです。
今後、セルフビルドで家づくりを完工したのちも、周辺に購入した山林もあり、その山林も生かして、人が集う場も作ることができればと考えています。
まずは一度プロジェクトページから、私たち夫婦の挑戦、想いに目を通していただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
▼プロジェクトページをみてみる
きこりの夫婦がコミュニティービルドでつくる「結いで建てるいえ」/Motion Garelly